東京で最も稼働率が高い民泊エリアはどこ!?SPIKEデータが民泊稼働率ランキングを発表

民泊事業への参入を検討するとき、最初に悩むのは「どのエリアで物件を探すか」ということなのではないでしょうか。

民泊は、各地で急速に民泊物件数が伸びていることに加え、季節変動性もあるため、どのエリアが民泊を始めるにあたりベストなのか、判断が難しいところがあります。実際に、同じ物件であっても月によって最大20%も稼働率の差がでるエリアもあることがわかっています。

Airbnb上で登録されている東京の物件数は約30,000件です。そして、その中で最も登録物件数が多いのは新宿区と渋谷区である、というのは周知の事実です。

しかしだからといって、新宿区と渋谷区への進出は断念した方がいい、という結論にはなりません。

そこで今回は、2014年からの民泊物件情報をもつSPIKEデータの実績値をもとに、2016年8月時点での最新の物件数と、稼働率(=実際に予約された割合)と客室単価で予測する収益額までを一挙公開!トータルの数値でみる【 東京エリア 民泊ランキング 】をご紹介します。

民泊運用を検討しているエリアは、新規参入に適しているのでしょうか。ぜひ参考にしてみてください。

 

まずは、最新の物件数ランキングをみてみましょう。

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やはり新宿区と渋谷区が、圧倒的な物件数で他を離しています。

 

それでは、気になる稼働率を見てみましょう。

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物件数1位の新宿区と2位の渋谷区の間に15位の江東区がランクインしています。

物件数が多く稼働率も高いエリアは民泊の需要が高く、逆に、物件数が少なく稼働率も低いエリアは民泊の需要が低く、これからの新規参入で収益を上げることは難しいと解釈することができます。

 

それでは、これに客室単価を加えて月間平均収益額も出してみましょう。

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物件数・稼働率・平均単価・収益額をみてみると、各エリアの民泊状況を読み取ることができます。

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民泊が飽和状態と言われている新宿区と渋谷区ですが、 最も稼働率が高く、高い収益を上げられていることがわかります。

 

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まだ物件数は多くありませんが稼働率は高く、 これからの参入に適している、チャンスがあるエリアだといえます。

 

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物件数が少ないにもかかわらず稼働率も低いこれらのエリアでは、 民泊を運営してもあまり収益は見込めないことがわかります。

 

いかがでしたでしょうか。データでみてみると一般的なイメージと異なるエリアもあり、参入を再考することになるかもしれません。

どのエリアであっても、スーパーホストと呼ばれる上位17%のホストは、稼働率100%で物件を運用できているケースもありますので一括りにはできませんが、まずはデータを有効活用し具体的な収益シュミレーションをたててみることをお勧めします。

 

▶ 東京エリア(23区)の最新の民泊データを詳しくみる
▶ エリア別の稼働率・収益額の推移がわかるマーケットレポートをみる

 

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SPIKEデータ for 民泊 担当:荻原・片桐
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